「9.19を忘れない！立憲主義を語る会」
「『安保関連法』『安保３文書』の内容・問題点と運動の課題」
２０１５年９月１９日、当時の安倍政権はこれまでの政府解釈を破棄し、集団的自衛権など安全保障関連法を強行採決しました。
あれから８年、衆参両院で改憲勢力が改憲発議に必要な議席を占め、ますます平和と民主主義が脅かされる状況です。
さらに防衛費増額に向けた財源確保法が、先の参議院本会議で自民・公明両党などの賛成多数で可決され成立しました。この財源確保法は、歳出改革や決算余剰金、国有財産の売却など、税金以外の収入を複数年にわたって活用できるようにするため、一般会計に「防衛力強化資金」を創設することが盛り込まれています。
増税が前提になっており、軍事大国化に突き進もうとする岸田政権の本質があらわになってきたと言えます。
今回、下記の日程で新進気鋭の憲法学者である清水雅彦教授（日本体育大学）をお招きしての時局講演会を開催することとなりました。
参加費は無料です。是非ご参加ください。
※ZOOMでの視聴もできます。ZOOMでの視聴をご希望の方はこちらから
日時 ： ２０２３年９月１６日（土） １０：００～１２：００（開場 ９：３０）
場所 ： 大分市 アイネス 大会議場
主催 ： 「９．１９を忘れない！立憲主義を語る会」実行委員会
問い合わせ ： 097-535-8067
大分市高砂町4-20 高砂ビル401
立憲民主党大分県総支部連合会
